資産形成を始める前に戻れるならやること5選
もし今の知識を持ったまま、資産形成を始める前に戻れるなら。
おそらく多くの投資家が同じことを言うと思います。
「もっと早く始めればよかった」
これは定番の答えです。
でも実際には、それだけではありません。
資産形成を続けていると、
失敗もするし、
遠回りもするし、
無駄なお金も使います。
だからこそ見えてくることがあります。
今回は、
もし資産形成を始める前に戻れるなら絶対にやることを5つ紹介します。
1. 投資の勉強より先に証券口座を作る
昔の自分は、
勉強してから始めようとしていました。
本を読む。
YouTubeを見る。
SNSを見る。
ブログを読む。
知識を集め続ける。
しかし実際には、
勉強ばかりで何も始まりませんでした。
投資の世界には、
勉強しないと分からないことがあります。
でも、
やってみないと分からないことの方が多い。
実際、
100円でも1000円でも投資を始めれば、
値動きが気になります。
ニュースを見るようになります。
経済にも興味が出ます。
つまり、
勉強は投資の前ではなく、
投資しながらで良かったのです。
今ならまず最初に、
証券口座を作ります。
そして少額でも投資を始めます。
2. 個別株探しに時間を使いすぎない
投資初心者の頃は、
とにかく「当たり銘柄」を探していました。
次に上がる株。
テンバガー候補。
高配当株。
優待株。
成長株。
毎日探していました。
しかし今振り返ると、
その時間の大半は無駄でした。
なぜなら、
最初に重要なのは銘柄選びではなく、
投資額だからです。
月5000円投資している人が、
どれだけ銘柄を研究しても限界があります。
一方で、
月5万円投資できる人は、
平均的なETFを買うだけでも資産形成が進みます。
昔の自分は、
銘柄ばかり見ていました。
本当に見るべきだったのは、
収入と支出でした。
3. 副業をもっと早く始める
これはかなり大きな後悔です。
資産形成初期は、
節約ばかり考えていました。
電気代を減らす。
外食を減らす。
コンビニを我慢する。
もちろん大切です。
しかし、
節約には限界があります。
月5000円節約するのは大変です。
でも、
副業で月5000円稼ぐ方が意外と簡単な場合があります。
さらに、
副業収入は投資に回せます。
例えば月3万円。
年間36万円。
10年なら360万円。
ここに運用益が加われば、
差はさらに広がります。
資産形成のスピードを上げる最大の武器は、
利回りではありません。
入金力です。
4. 暴落を怖がらない
投資を始めたばかりの頃は、
暴落が怖くて仕方ありませんでした。
数万円下がるだけで不安。
ニュースを見るたびに不安。
SNSを見るたびに不安。
しかし今なら分かります。
長期投資家にとって、
暴落は敵ではありません。
むしろ、
優良資産を安く買える機会です。
実際、
歴史を振り返ると、
大きな暴落は何度もありました。
しかし、
長期で見ると市場は回復してきました。
もちろん未来は保証されません。
それでも、
暴落を理由に投資をやめる方が危険だったのです。
5. お金の目的を先に決める
これが一番大事かもしれません。
資産形成初期の私は、
数字ばかり追いかけていました。
100万円。
300万円。
500万円。
1000万円。
達成すると嬉しい。
でも、
また次の目標が出てくる。
終わりがありません。
ある時気付きました。
本当に大切なのは、
いくら持っているかではなく、
何のために増やしているか。
- 家族との時間を増やしたい
- 老後を安心したい
- 子どもの教育費を作りたい
- 好きな仕事を選びたい
- 会社に依存しない人生を送りたい
目的が決まると、
お金はただの数字ではなくなります。
逆に目的がないと、
資産が増えても満足できません。
実は一番後悔していること
ここまで色々書きました。
でも、
本当に一番後悔していることはシンプルです。
「もっと早く始めればよかった」
これに尽きます。
投資の知識が完璧になってから。
収入が増えてから。
余裕ができてから。
そう思っていた数年間が、
今振り返ると一番もったいなかった。
資産形成で最大の味方は、
知識でも才能でもありません。
時間です。
時間だけは、
後から買い戻せません。
まとめ
もし資産形成を始める前に戻れるなら、
私は次の5つを実践します。
① 勉強より先に投資を始める
② 銘柄探しより入金力を高める
③ 副業を早く始める
④ 暴落を怖がらない
⑤ お金の目的を決める
資産形成は、
一発逆転のゲームではありません。
地味です。
退屈です。
すぐには結果が出ません。
しかし、
続けた人だけが見られる景色があります。
だからこそ、
今から始める人に伝えたいことがあります。
完璧を待たないこと。
少額でもいい。
知識が少なくてもいい。
まず始める。
結局、それが資産形成で一番大切な一歩なのです。

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