周りが旅行している時に投資していた話|資産形成で感じた孤独と後悔

未分類

資産形成を始めると、

多くの人が節約を意識するようになります。

固定費を見直す。

外食を減らす。

無駄遣いを減らす。

浮いたお金を投資に回す。

これは資産形成の王道です。

私自身も同じでした。

毎月の支出を見直し、

できるだけ投資額を増やそうとしていました。

当時はそれが正しいと思っていました。

実際、今振り返っても間違いではありません。

しかし一方で、

少しだけ後悔していることもあります。

それは、

「今しかできない経験」を後回しにしすぎたことです。


友人たちは旅行へ行っていた

20代後半から30代になると、

周りの友人たちは色々な経験をしていました。

海外旅行。

国内旅行。

テーマパーク。

ライブ。

趣味。

記念日。

家族旅行。

SNSを見るたびに楽しそうな写真が流れてきます。

一方で私は、

旅行代10万円あれば投資できる。

ホテル代3万円あればETFを買える。

外食代5000円あれば積立額を増やせる。

そんなことばかり考えていました。


節約が正義になっていた

資産形成を始めると、

節約が楽しくなる時期があります。

支出が減る。

投資額が増える。

資産が増える。

数字として成果が見えるからです。

すると、

いつの間にか節約そのものが目的になります。

本来は人生を良くするための手段だったはずなのに、

気付けば我慢することが正しいと思い込んでいました。


お金は増えたけれど思い出は増えなかった

投資によって資産は増えました。

これは事実です。

しかし同時に思ったことがあります。

通帳の数字は増えた。

証券口座の資産も増えた。

でも、

思い出はどうだろう。

もちろん何もしていなかったわけではありません。

ただ、

「また今度でいい」

と先送りにした経験がたくさんありました。


今しかない時間がある

資産形成は長期戦です。

10年。

20年。

30年。

長く続けるものです。

しかし人生にも期限があります。

30歳の今年は二度と戻りません。

子どもが小さい時間も限られています。

親が元気な時間も永遠ではありません。

友人と自由に遊べる時間も、

年齢とともに減っていきます。


将来のために今を犠牲にしすぎていないか

投資をしていると、

未来を重視するようになります。

老後資金。

配当金。

FIRE。

経済的自由。

もちろん大切です。

しかし、

未来だけを見ていると、

今を見失います。

今の人生も人生です。

将来のためだけに生きているわけではありません。


投資家ほど陥りやすい落とし穴

資産形成が順調な人ほど、

実はこの罠に陥りやすいと思います。

なぜなら、

我慢することに慣れているからです。

欲しい物を我慢する。

遊びを我慢する。

旅行を我慢する。

結果として資産は増えます。

しかし人生の満足度まで上がるとは限りません。


経験への支出は浪費ではない

ある時から考え方を変えました。

経験への支出は浪費ではない。

そう考えるようになったのです。

旅行。

家族との時間。

趣味。

学び。

挑戦。

こうしたものは、

将来の資産には残らないかもしれません。

しかし人生には残ります。

むしろお金より価値がある場合もあります。


投資も人生も長く続けるために

資産形成は重要です。

私は今でも投資を続けています。

積立も続けています。

しかし以前より、

「今を楽しむこと」も意識するようになりました。

投資額を少し減らして旅行へ行く。

家族との外食を増やす。

趣味にお金を使う。

こうした支出は無駄ではありません。

人生を豊かにする投資です。


お金の目的を忘れない

資産形成を続けていると、

数字ばかり追いかけるようになります。

資産額。

利回り。

配当金。

評価益。

もちろん大切です。

しかし、

その数字は何のためにあるのでしょうか。

本来は人生を良くするためです。

家族との時間を増やすため。

安心を得るため。

自由を増やすため。

その目的を忘れてしまうと、

資産形成そのものが苦しくなります。


まとめ

周りが旅行している時、

私は投資を優先していました。

それによって得られたものもあります。

資産。

知識。

安心感。

将来への備え。

しかし同時に、

失ったものもありました。

今しかできない経験です。

だから今思うのは、

投資か人生かではなく、

投資も人生も大切にすること。

将来のために備えながら、

今の時間も大切にすること。

それが長く資産形成を続けるために必要な考え方なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました